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会社設立は自分でやるべき?司法書士に依頼する方が「結局トクする」5つの理由

公開日:2026年07月14日 カテゴリー:コラム タグ:
理由1:経営者の「時給」で考えると、自分でやる方が大赤字になる
自分で登記を行う場合、いくら便利なツールがあるとはいえ、以下のような多大な時間と労力がかかります。
    • 複雑な役所のサイトを調べ、専門用語を理解する
    • 自宅のパソコン環境で電子署名のセットアップを試行錯誤する

      対面で説明する司法書士

    • 不備がないかハラハラしながら、平日の昼間に法務局の窓口へ行く

これらの作業にトータルで「20時間」かかったとします。もしあなたの経営者としての時給(生み出せる価値)が5,000円なら、それだけで10万円分の損失です。
司法書士に数万円の報酬を払って丸投げし、空いた20時間を「営業」や「サービス開発」に充てて売上を作った方が、遥かに生産的です。
理由2:ネットのテンプレでは防げない「定款(ていかん)の致命的なミス」
クラウドツールやネットの雛形(テンプレート)は、あくまで「誰にでも当てはまる無難な内容」でしかありません。
しかし、会社ごとに最適な設計は異なります。司法書士に頼まないと、以下のような「後から莫大なコストがかかる失敗」を見落としがちです。
    • 事業目的の不備: 許認可(宅建業や飲食業、派遣業など)が必要な事業なのに、定款の表現が間違っていて許可が下りず、数万円かけて定款を修正し直すハメになる。
    • 株主比率のミス: 共同経営者との出資比率を深く考えずに決めてしまい、のちに経営権を乗っ取られる、あるいは意見が対立して会社が機能不全に陥る。

司法書士は、あなたのビジネスの将来を見据えて、法的リスクのない「オーダーメイドの定款」を設計してくれます。
理由3:実質的な差額は「数万円」。電子定款で元が取れる
「司法書士に頼むと10万円以上高くなる」というのは誤解です。
自分で紙の定款を作ると、4万円の印紙代(法定費用)がかかります。一方、司法書士は「電子定款」に対応しているため、この4万円の印紙代が0円になります。
仮に司法書士への代行報酬が6万円〜8万円だったとしても、この4万円引きの恩恵があるため、実質的に自分でやる時との差額は「2万〜4万円程度」に縮まります。このわずかな差額で、プロの「安心」と「時間」が買えるなら、投資として非常に安価です。
理由4:手続きの「やり直し」がない。一発で正確に登記完了
登記書類に1文字でも誤字脱字があったり、押印が漏れていたりすると、法務局から「補正(修正)」を求められます。
その都度、平日の昼間に法務局へ足を運んで修正手続きをしなければならず、設立日はズルズルと後ろ倒しになります。
司法書士に依頼すれば、書類の不備によるタイムロスは100%ありません。「大安の日に設立したい」「〇月〇日付けで法人にしたい」という希望の設立日を確実に叶えることができます。
理由5:設立後も続く「頼れるビジネスパートナー」が得られる
会社は「作って終わり」ではありません。
役員の任期が来たときの変更登記、本店の移転、資本金を増やす(増資)など、ビジネスが成長する過程で、必ずまた法務局への手続きが必要になります。
設立時から自社をよく知る司法書士がいれば、「コーポレートガバナンス(企業の法的な守り)」をいつでも相談できる心強いパートナーが最初から味方にいることになります。
また、優秀な税理士を紹介してもらえる人脈のハブにもなってくれます

結論:「プロに頼む」という決断こそが、経営者としての第一歩
「お金を節約するために、自分で労働する」というのは、従業員の思考法です。
対して、「お金を払って時間を買い、自分のコア業務に集中してそれ以上の利益を出す」のが、一流の経営者の思考法です。

最初の手続きだからこそ、プロである司法書士の手を借りてスマートにスタートを切る。それこそが、事業を軌道に乗せるための最善の選択肢です。

会社設立は自分でやった方がお得なのか?

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